6月24日は美空ひばりさんの命日でした。
そこで懐かしの昭和の大スター美空ひばり主演の作品紹介と作品が見える方法を紹介していきたいと思います。
美空ひばり主演作品の紹介
・悲しき口笛
1949年に公開で当時12歳の美空ひばりが自身初の主演を務めた映画作品。
美空ひばりの故郷である横浜市が舞台となっており、若干12歳の美空ひばりが熱演し世の中に存在を示した記念すべき作品です。
主題歌の「悲しき口笛」も大ヒットし45万枚を売り上げました。
・東京キッド
1950年公開で美空ひばりの人気を不動のものにした映画作品。
アメリカの靴磨きの少年をまねた、オーバーオールにチェックのハンチング姿は当時新鮮で世に衝撃を与えました。
主題歌の『東京キッド』も大ヒットで人気がありすぎて地方巡業では山口組組長が同行したのは有名な話しです。
・あの丘超えて
1951年に公開の作品。
切なさの中に愛情を感じる作品です。
他にも楽しめる作品が驚くほどあるのでオススメです。
まとめ
この記事を書くのに徹夜で見たんですが、美空ひばりってヤバイですよ!(あほみたいな感想)
今まで美空ひばりさんってリアルタイムでは見ていませんし、パチンコの大当たり中ぐらいしか歌も聞いた事なかったので「歌の上手いおばさん」ぐらいにしか思ってなかったんですが。笑
映画を見て世の中がスターと言ってる意味が分かりました。
『東京キッド』と『伊豆の踊子』を見ていただければ分かると思います。(私のオススメ)
特に美空ひばり?って感じの若い人には1度でいいので見て貰いたいですね。