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三井住友VISAカードについて詳しく紹介!出来る大人のステータスに

クレジットカードを作る際のポイントとして、重要視されるのが、ポイント還元率ですよね。

今回紹介する三井住友カードは正直ポイント還元率が他と比べて特別に高い訳ではありません

私はポイント還元率が高いと言われる、楽天カードも持っていますが、三井住友カードも持っています。それは、なぜでしょうか?

答えは、外出先で楽天カードを出すのが恥ずかしいからです。

例えば、好みの異性とレストランで食事をしたとします。会計の際にドヤ顔で楽天カードを出す勇気を私は持ち合わせていないんですよね。

私はクレジットカードの種類で、その人の評価が変わるとは思いませんが、ある一定数の人は楽天カードは恥ずかしいと思っているのは確かです。

ようするに、外では見栄を張りたいんですよ

ってことで今回は、三井住友カードについて詳しく紹介していきたいと思います。

三井住友VISAカードとは?

安心と信頼のクレジットカードと言えば、三井住友VISAカードです。

日本で最初のクレジットカード、国内VISAカード発行枚数ナンバー1ですので、定番中の定番と言ってもいいでしょう。

三井住友VISAカードは審査が厳しい?

まず三井住友VISAカードを作る際に、一番耳にするのがこの話しですね。

クレジットカードを紹介しているサイトなんかでも、審査は厳しめ!なんて評価をよく目にします。

クレジットカードの審査に落ちたら、自分が社会的な信用が無いとレッテルを貼られるようなものですから、申し込みをためらる気持ちはよく分かります。

確かに、私の周りで三井住友VISAカードを所持しているのは、上場しているような大手の会社員のような気がします。

語弊があるかもしれませんが、ちゃんとした人が持ってるクレジットカードってイメージですね。

しかし、私みたいな低スペックの人間でも実際は持てちゃうんですよね。

恥ずかしいですが、少しでも参考になるなら、私が三井住友VISAカードを作った当時のスペックを紹介します。

「28歳、入社5年目、年収320万円」です。どや!笑

「私でも作れるかも!」と安心した人が多いはず。

私の場合は、10代の頃からクレジットカードを使用しているので、その評価も多少はあるかもしれませんが。

まあ、28歳の平均年収が400万ちょっとぐらいなので、ちゃんと働いていれば、ほとんどの人が作れるってことですね。

三井住友VISAカードのメリット

ちゃんと働いていれば、ほとんどの人が作れる可能性があると分かった所で、三井住友VISAカードのメリットを見ていきましょう。

見た目がカッコイイ!

まず、見た目がカッコイイんですよね。

ほら!シンプルながら凝ったデザインですよね。

仕事がデキル人が持ってそうですよね?これならデートの支払いも恥ずかしくはありません。

付帯保険の充実

三井住友VISAカードなら、万が一クレジットカードが盗まれて不正利用された場合でも、自己負担がかからない盗難保険や、ネット決済での情報漏洩による不正利用も保障されます

あと、海外旅行は、莫大な治療費を請求されたり、盗難、事故などトラブルが多いですから、海外旅行損害保険が最高2000万あるので安心できますね。

注意:海外旅行損害保険は事前に旅費などをカードで支払うことが前提です。

他にも、条件がありますが、三井住友VISAカードを使って購入した商品が盗難や破損などした場合に、年間最高100万円まで補償してくれるショッピング保険なんてのもあります。

注意:ショッピング保険の申し込みは90日以内

年会費は「マイ・ペイすリボ」の利用で翌年度からも無料

三井住友カードの初年度の年会費は無料で、翌年以降は年会費が発生します

これだけの保証が付いていたら、年会費を払うのが普通なんですが、三井住友VISAカードはある条件を満たせば翌年度以降も年会費が無料になります。

ある条件とは、「マイ・ペイすリボ」に登録し年1回以上のカードを利用することです。

「マイ・ペイすリボ」ってリボ払いでしょ?危なくない?

そうです。リボ払いはできるだけ手を出さない方がいいと言うのが世間一般の声なのは間違いありません。

私も、通常のリボ払いなら、紹介しませんが、「マイ・ペイすリボ」は支払額の設定ができるので心配はいらないんですよ。

カード発行の時には、最大3万しか支払い額を設定できないですが、後から限度額まで支払い額を引き上げることが出来るんですよね。

カードの限度額が30万なら30万、90万なら90万の支払いに設定にしておけば、いくら使ったって1回で引き落としされるので、知らない間に支払額が貯まっていたなんて事が無いのです。

「マイ・ペイすリボ」に登録しておけば、ショッピング保険にも対応しますし、これを利用しない手は無いと思います。

三井住友VISAカードを発行したら、1番最初に「マイ・ペイすリボ」の支払い額を限度額まで引き上げることをすることをオススメしますね。

そうすれば、年会費の心配もいりませんし、いざと言うときのショッピング保険も利用できます。

電子マネーIDに対応

三井住友VISAカードは、電子マネー『ID』に対応しています。

『ID』専用カードの発行や、クレジット一体型の発行、「おサイフケイタイ®」も利用できます。

私は、Apple Payに登録し、『ID』で支払いをしていますが、コンビニでもかざすだけですし、かなり便利ですよ。

楽天カードの対応電子マネーは『QUICPay』まだ普及がそこまでなんですよね、例えばコカ・コーラの自販機は『ID』しか対応していませんし。

おサイフケイタイやApple Payを利用するなら、『ID』を利用できるクレジットカードがいいですね。

三井住友VISAカードのデメリット

いいことばかり紹介してもしょうがないので、デメリットも紹介していきますね。

条件をクリアしないと翌年度以降から年会費がかかる

上記でも説明しましたが、三井住友VISAカードは「マイ・ペイすリボ」に登録し年1回以上のカードを利用しないと年会費がかかります。

「マイ・ペイすリボ」の支払額に引き上げをしないのなら、翌年度以降は年会費が発生することを覚悟しておいて下さい。

個人的には、「マイ・ペイすリボ」の支払額に引き上げの設定は数分あればできますし、絶対にした方がいいと思いますが、面倒なら年会費を払って使っても損はしないと思いますね。

ポイント還元率は高くない

三井住友VISAカードはぶっちゃけポイント還元率は0.5%と高くはありません。

しかし、ポイントupモールでの支払いは最大20倍と上手く利用すれば、悪くないポイント還元率になりますよ。

ポイント還元率重視なら他カードを選ぶのもありですが、実際に利用してみると知らないうちに、そこそこ貯まる印象です。

こんな人におすすめ!

三井住友VISAカードはどんな人にオススメできるのか?と言われると、全ての人にオススメできるクレジットカードと言えるでしょう。

今回は、三井住友VISAクラシックカードをベースに紹介しましたが、18歳~25歳限定の三井住友VISAデビュープラスカードなら、クラシックカードの2倍ポイントが貯まりますし、女性向けのアミティエカード、さらに高いステータスを誇るゴールドカード、年会費永年無料のエブリプラスカードなんてのもあります。

ありとあらゆる状況でのベストなカードが三井住友VISAカードはあるんですよね。

取り敢えず、三井住友VISAカードが1枚あれば間違いないですよ!

始めてのカードにもオススメですし、ステータスを求めるあなたにもオススメです。

三井住友VISAカードについて詳しくは⇒三井住友VISAカード

 

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