どのマンガアプリが、良いのか?と色々試しているのですが、なにやら『Myジャンプ』が今熱いようです。
無料でも、楽しめるらしいのでインストールしてみました。
ってことで今回は『Myジャンプ』について、料金や使い方を紹介していきたいと思います。
Myジャンプ
『Myジャンプ』とは、漫画誌『週刊少年ジャンプ』の編集部とデジタル事業部が共同開発した、漫画誌アプリです。
このアプリの特徴は、自分だけのオリジナルジャンプを創刊できることです。
ジャンプID
ジャンプ関連の公式制度として新たにできた『Myジャンプ』のIDです。
『ジャンプ+』や『ジャンプBOOKストア!』のIDではログインできないので気を付きて下さい。
『ジャンプ+』や『ジャンプBOOKストア!』は、IDでアプリでの交互性があって本棚の同期ができたんですよ。
今の所は、『Myジャンプ』との交互性は無いようなので、今後に期待したいですね。
週刊Myジャンプ
このアプリの目玉となるコンテンツ「週刊Myジャンプ」は、自分だけのオリジナルジャンプが作ることができます。
自分だけのオリジナルジャンプ?
ようするに、自分が編集長になって好きな作品を選び、そのジャンプが毎週デジタル雑誌として届くってことです。
そうです!あなたが編集長になれるのです。
ラブコメまみれの雑誌にしたり、スポーツだけの雑誌にしたりと、自分の独断と偏見だけで雑誌の作品を選べるのです。
例えば、「ドラゴンボール」と「BLEACH」と「ハンターハンター」みたいな感じで作品を選ぶとします。
そうすれば、「ドラゴンボール」と「BLEACH」と「ハンターハンター」が毎週更新され、アプリ内で読めるようになるってことです。
料金
料金は、「週刊Myジャンプ」を作る際に選ぶ作品数によって違います。
10作品:120円
20作品:210円
となっています。
単純計算で1話あたり、10円ちょっとの計算になりますね。
初月は無料なので、気軽に始めることができます。
他のマンガアプリと1話あたりの値段は一緒ぐらいですね、無料お試しとかが無いぶん、割高な気がしますが。
作品数
現在作品数は、「週刊少年ジャンプ」「ビジネスジャンプ」「スーパージャンプ」「ジャンプ+」の中から、およそ230作品以上で、順次拡充予定だそうです。
過去の作品はもちろん、現在連載中の作品も選べます。
注意したいのは、連載中の作品は単行本になっている話までなので、週間ジャンプと同じ話は読めないようです。
編集会議
「週刊Myジャンプ」の作品を決めてしまっても、編集会議で作品や話数を変更することが出来ます。
1度決めてしまっても、「この作品飽きたな、打ち切り!」ってな感じで途中で変更できるので、これはありがたいですね。
Myジャンプベスト
もう一つのメインコンテンツですね。自分が創刊した「週刊Myジャンプ」をMyジャンプベストとしてアプリ内で公開できます。
他の人が公開した、「週刊Myジャンプ」もチケットで交換や購入することができるのですが、若干高いんですよね。
10話分が250円で20話分が450円となっています。
なぜこの値段設定にしたのかは、分かりませんが人のをまねして自分が創刊した方が安いですよね。笑
初期インストール時には、チケットが3枚貰えますし、それで試してみてもいいでしょう。
いまなら「キン肉マン」が100話無料公開!!
私もこれに釣られて、『Myジャンプ』をインストールしました。
100話ですよ!100話!太っ腹ですね。それだけこの『Myジャンプ』を広めたいのでしょう。
この「キン肉マン」は、完全に無料ですので、アプリをインストールすれば見られます。
私が選んだ『Myジャンプ』
とりあえずは、初月は無料とのことなので作ってみました。
さらっとしか読んだことがなかったので選んでみた
やはりワンピースは、外せないかな
風助が好きなんですよね
金玉を伸ばすトレーニングをしたのは、私だけじゃないはず
うすた京助さんの作品で1番好きです
しまぶーのあの件は少年ながら衝撃でしたね
高校球児だったあの頃に戻りたい
運の良さだけを武器とするヒーロー。当時、衝撃を受けました。
アメフトと言うスポーツを私に教えてくれた作品。
この10作品で作ってみました。
ねたろう。編集長の週刊Myジャンプ1号#Myジャンプ https://t.co/rRexxPVz2r pic.twitter.com/8HTJ04Pvju
— ねたろう。 (@naruhodonetaro) 2016年10月31日
やばくないですか?
オリジナルの表紙も作ってくれるんです!
結構本格的でしょ!?
まとめ
『Myジャンプ』はこれから、流行りそうですね。
作品を選ぶ時、テンション上がりますし、子供から大人まで楽しめるアプリとなっています。
『Myジャンプ』試してみては?