インターネット上のサービスを利用する際に、クレジットカードが必要になる場面は多くありますよね。
例えば、Huluなどの動画配信サービスを利用する時やAmazonプライム会員になりたい時には、クレジットカードが必要になってきます。
クレジットカードの有無がサービスを受けらるかのハードルになってしまうんですよね。
「○○のサービスを受けたいけど、クレジットカードって面倒そうだし、不正利用とか怖いからやめておこう。」って思う人も多いはず、実際に私も、初めてクレジットカードを作るまではそう思ってました。
でも、クレジットカードを作るのって意外と簡単ですし、不正利用なんて心配なんていりません。
ってことで今回は、クレジットカード初心者のための基礎知識とおすすめクレジットカードを紹介していきたいと思います。
初心者におすすめのクレジットカード3選
楽天カードを選んでおけば間違いなし
ポイント
メリット
・主婦・アルバイト・パート・学生もOK
・ポイントが驚くほど貯まる
・Apple Pay対応(QUICPay)
・年会費無料
デメリット
・ETCカードの場合は年会費が500円必要
・広告メールが多い
初めてのクレジットカードに1番にオススメできるのが、楽天カードです。
初めてクレジットカードを作るときに、まず思いつくハードルと言えば、審査があることです。
「審査って私でも通るのかな?」ってクレジットカードを作るときってどうしても思ってしまうんですよね。
その点楽天カードは、主婦・アルバイト・パート・学生もカードの発行が可能とサイトにも明記されています。
主婦やアルバイト・学生でも発行可能と言うことは、18歳以上(未成年は親の許諾が必要)であれば、フリーターでも専業主婦、学生でもカードは作れるってことですよね。
ある程度の収入があるか、収入がある家族がいてればOKって認識で大丈夫だと思います。
あと、楽天カードと魅力と言えば、カードを使うとポイントがザクザクと貯まることですよね。しかも、カード登録時にも最低2000ポイント貰え、キャンペーン中なら最大7000ポイントも貰えます。
基本的なポイント還元率は1.0%なんですけど、楽天市場なら最大7倍とか、ローソンで楽天Edyで支払うと2倍など、ぶっちゃけ訳が分からないくらいキャンペーンをしています。
キャンペーンの詳細は、楽天e-NAVIで確認できるので、心配なく。
ポイントが貯まるのもありがたいですが、貯まったポイントが使いやすいのも魅力の1つです。
カードによっては、貯まったポイントを利用するのを忘れて。失効してしまうなんてこともあり得ます。
楽天カードなら、貯まったポイントはありとあらゆるモノが揃っている、小さいポイントから楽天市場で使用できるので、ポイントを最大限に有効活用することができます。
とにかくポイントがいっぱい貯まり、ポイントもどんどん使える、お得なクレジットカードが欲しいって人にオススメ!
↓楽天カード公式ページ↓
楽天カードについての記事↓
三井住友VISAクラシックカードで高いステータスを
ポイント
メリット
・高いステータス
・Apple Pay対応(ID)
・初年度年会費無料(翌年度からも無料で利用可能)
デメリット
・審査は厳しめ
・何もしないと2年目から年会費1250円
三井住友クラシックカードは、VISAカードを日本で初めて発行しただけあって、知名度・安心・信頼ともに最高峰のカードです。
初めて持つクレジットカードは、三井住友カードからって人も多いです。
個人的にはカードにステータスを求めるってどうかなって思っているんですが、やはり人前でカードで支払うときって、見られて恥ずかしくないカードって思ってしまうんですよ。
そんな人は、三井住友カードならどこで出しても恥ずかしくないですからね。
あと、セキュリティ対策や保障も一般的なカードの中では、最高峰なのも魅力です。
問題は、ちょっと審査が厳しめな所。と言っても、普通の会社員なら問題は無いので心配はいりません。
あと、何もしないと、2年目以降は年会費がかかるのですが、マイ・ペイすリボを利用することで、2年目以降も年会費が無料になります。
「リボ払いは、ちょっと、、、」と不安になりますが、マイ・ペイすリボなら、支払額を設定できるので、設定をカード限度額に設定しておけば、一回払いと実質は同じです。
ポイントも、還元率は0.5%~1%ほどですが、ポイント交換先が豊富で、ポイントの交換に困ることがないのも嬉しいですね。
18歳~25歳限定の三井住友カードデビュープラスカードってのもあって、ポイント還元率も2倍になり、25歳になると20代限定のゴールドカードに切り替わります。
18歳~25歳の人は三井住友カードデビュープラスカードの方を選んだ方がいいと思います。
ちなみに、私の目標は、三井住友ゴールドカードを持ち、ドヤ顔で支払いをすることです。笑
高いステータスと使いやすさを求める人に三井住友カードはオススメ!
↓三井住友VISAカード公式ページ↓
三井住友VISAカードについての記事↓
JCB CARD EXTAGE 国内ブランドを選ぶなら
ポイント
メリット
・18~29歳限定
・入会後3ヶ月間はポイント3倍、それ以降も1.5倍
・最高2000万円の海外旅行侵害保険付き
・年会費無料
デメリット
・29歳以降は自動
・5年以上は一般カードに
JCB CARD EXTAGEは、日本で唯一の国際ブランドカードJCBカードが作成する、若者向けのカードです。
正直、JCBスタンダードカードは、ポイント還元率0.5%とあまり高くないので、おすすめはできないのですが、JCB CARD EXTAGEは、別物です。
入会後3ヶ月間は、3ヶ月間は還元率1.5%と高還元率ですし、Amazonやセブンイレブンやスターバックスなどの加盟店だとポイントはさらに増えます。
ただ5年目以降は、スタンダードカードに格上げされるので、ポイント還元率は下がります。あと、解約する時に手数料2000円かかるのもマイナスですね。
学生や新社会人のベターなクレジットカードが欲しい人にオススメ!
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クレジットカードの基礎知識
クレジットカードを初めて作る人は、「クレジットカードって?」と色々な疑問があると思います。
そんな疑問に出来るだけ分かりやすくお答えしていきたいと思います。
クレジットカードって手数料ってかかるの?
まずは、クレジットカードを利用する際に、手数料がかかるかどうかは、気になる所です。
クレジット会社に料金の支払いを代行してもらう訳ですから、手数料がかかるんじゃ?と思ってしまうかもせれません。
クレジットカードを使って損する事があったら、クレジットカードなんて使いたくないですよね。
心配はいりませんよ、支払いの手数料はかかりません。
じゃあクレジットカード会社はどうやって利益を出しているかって話しになるんですが、クレジットカード会社はお店から手数料を貰い利益を出しています。
私達が、クレジットカードを利用する時に、かかる手数料は、リボ払いや3回以上分割で支払う時だけです。
分割で支払う際も、2回払いまでは手数料はかかりません。3回払いからになるので、余分なお金を払いたくなければ、一括払いもしくは、2回払いまでにしときましょう。
審査って?
クレジットカードを作るには、審査があります。
クレジットカードを発行する際の基準をクリアしている、信用取引の利用実績、勤務先、雇用形態、勤続年数、年収、他社のクレジットカードの残高など見て判断するって流れですね。
審査基準は作るカードによって基準が違います。曖昧な表現になりますが、今回私が紹介したような一般的にクレジットカードなら、基本的には普通に働いていれば大体は作ることはできます。ゴールドカードやプラチナカードとかは別ですよ!
ちなみに私が最初にクレジットカードを作ったのは、学生の時に親に承諾を得て作りましたし、次に作ったときは、年収200万ほどのフリーターの時でしたよ。
ポイントって?
クレジットカードを作るメリットの一つはポイントが貰えるところです。
100円の買い物をしたら1ポイント貰えるってやつですね。
クレジットカードを作る際には、ポイント還元率にも注意するべきです。同じだけ買い物をしてもらえるポイントが違ってくる訳ですから。
いわゆる高還元率と言われるのが、1%からなので、できれば還元率1%以上のクレジットカードを選ぶ方がいいと思います。
ポイントには有効期限が定められている場合もあるので、気を付けて下さい。「気付いたらポイントが消滅した」なんて勿体ないですよ。
保障って?
クレジットカードを持つ際に、心配なのは、不正利用ですよね。
しかし、ほとんどのクレジットカードには保障が付いていて、不正利用された場合もカード会社が保障してくれます。
カードを落としたり、盗まれたりした場合の盗難による不正利用や、スキミング詐欺、情報漏えいによる不正利用など考えられる不正利用のほとんどに保障が適用されます。
財布を落としたりしても、現金を使われたら、返って来ないですが、クレジットカードの不正利用は保障されるのです、
つまり、現金を持ち歩くより、クレジットカードの方が安全と言えます。
まとめ
クレジットカード初心者のための基礎知識とおすすめクレジットカードを紹介しましたが、本当にクレジットカードは便利なので1枚は持っておいて損はないです。
初めてのカードは、ポイントを貯めたいなら楽天カード、高ステータスが欲しいなら三井住友VISAカード って、感じがベストだと思います。