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ALLDOCUBE Power M3 4G Phable中華系コスパ抜群タブレットを徹底解説【レビュー】

スマホあれば、タブレットなんて必要ないよね。って思っていたのですが、タブレットってあれば案外便利なんですね。笑

しかし、スマホは必要不可欠ですが、タブレットはあれば便利ってほどなのが正直なところです。

あれば便利のモノに高額を払うのはには抵抗があるので、低価格で性能が高いと噂の中華ガジェットの出番って訳ですよ。(私は提供して貰ったのですが、、、)

ってことで今回は、GearBest様から商品提供を頂いたので、詳しくレビューしていきたいと思います。

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ALLDOCUBE Power M3 概要&スペック詳細

ALLDOCUBE Power M3は中国では有名なタブレットブランドから発売されているandroidタブレットです。

日本では中々目にする機会は少ないですが、GearBestのような海外通販サイトから購入することが出来ます。

GearBestのような海外通販サイトはコスパがイイ商品がたくさんあるので、試してみる価値ありですね。

ちなみに、ALLDOCUBE Power M3は記事作成現在156.99$(17236円)ほどです。

スペック詳細

ブランドALLDOCUBE
商品重量400 g
電池1 Lithium Polymer 電池
商品の寸法 幅×高さ16.8x 0.95 cm
画面サイズ10.10 インチ
解像度1920x1200
ディスプレイ最大解像度1080p Full HD
CPUMT6853オクタコア
CPU速度1.50 GHz
プロセッサ数8
RAM容量2 GB
メモリタイプDDR3 SDRAM
HDD容量32 GB
ハードディスク種類ハイブリッド
HDDインターフェースUSB
グラフィックアクセラレータMALI T720
VRAMタイプDDR3 SDRAM
ワイヤレスタイプ802.11bgn, 802.11A
電圧5 V
ワット数10 W
OSAndroid 7.0

とまあ、こんな感じですが、こんなの見ても正直何が何だか分かりませんよね。

ざっとした商品の特徴としては、

・10.1インチ IPSスクリーン FHD1920×1200

・8000mAh大容量バッテリー

・Type-C急速充電機能

・デュアルSIMカード対応

要するに、FHDの10.1インチで8000mAh大容量バッテリーで電池が長持ち、急速充電に対応、回線が2つ使えるタブレットって事です

ベンチマークスコアは、45448とミドルスペックと言った所ですね。

RAMも2GBありますし、ネットや動画を見るぐらいなら全然問題なし!重めのゲームはどうかな?って所です。

ALLDOCUBE Power M3 レビュー

いざ開封!

海外の通販サイトってことなので、梱包が心配な人は多いはず、まずは梱包状態の確認からしておきたいと思います。

自宅には佐川急便が配達してくれました。

海外便経由の日本の佐川急便発送って所でしょう。

袋を破ってみると、プチプチにエアークッションと、万全の状態で梱包されていました。

ブラックで高級感漂う箱に梱包されています。

開けてみるとこんな感じです。

同梱されてるのは、

・本体

・ACアダプタ

・USBケーブル

・説明書

説明書は、中国語と英語表記なので学が無い私には、無いのと一緒です。

まあ、操作方法はAndroidスマホを利用した事がある人なら問題なく使用できるので心配はいりません。

ホーム画面は見慣れた、Androidの画面なので安心します。

上部に電源ボタンとボリュームボタンがあります。

左サイドにイヤホンジャック、USBポート、 SIM差し込み口があります。

スピーカーが下部にあるのがちょっと気に食わないですが、ボタンや各種差し込み口はオーソドックスな配置となっています。

ALLDOCUBE Power M3を実際に使ってみて良かった点

電池の持ちはいい

8000mAh大容量バッテリーと謳っているので、どのくらい持つのか一応ネットで調べてみたら、スタンバイ900時間、音楽再生13時間、動画再生5時間らしいです。

私も、実際に海外ドラマをダウンロードして再生してみたのですが、45分ほどの海外ドラマを6本見て、残り56%と想像以上の結果になりました。

この計算だと動画再生で9時間ほど電池が待つので、公表されているより、電池の持ちはいいのかもしれません。

急速充電に対応でノンストレス

これだけ大容量のバッテリーですから、充電に時間がかかりそうなモノですが、急速充電に対応しているので、フル充電を約3時間で行うことが出来ます。

上記の画像を見てもらえると分かると思うのですが、残り50%から1時間30分ほどでフル充電されます。

FHDの10.1インチは動画を見るのに最適

YouTubeの動画やHuluやNetflixで映画や海外ドラマを見るには、FHDの10.1インチは最適です。

4Kコンテンツなんて現状そんなにありませんし、FHDあれば満足した映像が見られますね。

ALLDOCUBE Power M3を実際に使ってみて気になった点

日本語で使えるようにするにはひと手間必要

最初から日本語で使えれば最高なのですが、海外通販サイトからの購入なので最初は英語表記です。

まあ、『setting』から『language』で日本語に替えるだけなので、そんなに面倒じゃないですがね。

あと文字入力するキーボードは別でアプリ「Google 日本語入力」をダウンロードする必要があります。

カメラは手持ちのスマホの方が優秀

元々タブレットにカメラを期待してはいませんが、フロントカメラ5.0MO、リアカメラ2.0MPなので、カメラを利用したいのであれば、大多数の人が手持ちのスマホのカメラの方が優秀でしょう。

スピーカーの音が微妙

私の使用用途のメインとしては、映画や海外ドラマの再生になるのですが、映画や海外ドラマを見るにはちょっと音質が。。。

見られないってほどじゃないですが、音がこもりがちなので、Bluetoothスピーカーで対応しています。

重たいゲームはスペック不足?

今人気らしい荒野行動をプレイしてみたのですが、プレイ出来ないことは無いのですが、ちょっとスペック不足かな?って動作環境でした。

ALLDOCUBE Power M3はタブレットを持ち歩きたい人にオススメ!

私がALLDOCUBE Power M3で一番気に入った点は、大容量バッテリーと急速充電対応って点ですね。

新幹線や車での移動や出先での空いた時間に、暇つぶしとして動画や電子書籍を見たい時ってありませんか?

そんな時ALLDOCUBE Power M3なら、バッテリーを気にせず利用できますし、もし充電が無くなってもすぐに充電することが出来ます。

これってタブレットを持ち歩きたい人に一番重要だと思うんですよね。

後、お子様がいる家庭なら、旅先でお子様にタブレットを与えておけば静かになったりとか。笑

まとめ

初めて、中華系タブレットを利用しましたが、思いのほか好印象です。

値段もお手頃ですし、安くて電池持ちがいいタブレットが欲しいなら試してみる価値はあると思いますね。

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