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KKBOXを徹底解説!メリットデメリット┃K-POP好きなら間違いない

音楽聞き放題サービスは、これから間違いなく普及するサービスです。

当サイトでも色々と紹介してきましたが、KKBOXの存在も忘れてはいけません。

ぶっちゃけ名前は知っていましたが、あまりメージャーなサービスじゃないので、紹介しなくてもいいかなと思って利用していなかったのですが、利用してみるとかなりいいですね。

ってことで今回は、KKBOXについて詳しく紹介していきたいと思います。

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KKBOX(ケイケイボックス)とは?

KKBOXは台湾のKKBOX Inc.社が始めた、音楽配信サービスです。

2010年にKDDIの連結子会社になり、その音楽配信システムを利用した、auユーザーお馴染みのLISMOが開始されました。

その後、2013年から日本での定額制音楽配信サービスを開始しました。

日本での音楽配信サービスの先駆けと言ってもいいKKBOXですが、個人的にはいいサービスだと思うんですが、いまいち知名度はありませんね、、、笑

↓無料お試しを早速試してみる↓

KKBOX-4000曲が持ち歩ける音楽聴き放題アプリmusic

KKBOX-4000曲が持ち歩ける音楽聴き放題アプリmusic
開発元:KKBOX
無料
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KKBOXの料金は?

KKBOK料金は、基本的には月額980円になっています。

Apple MusicやGoogle Play Musicなども月額980円なので、料金設定は他の定額制音楽配信サービスと並んでいますね。

音楽に月額980円を支払うのは、少し高く感じる人が多いようですが、シングルCD1枚より安くて、聞き放題ですからね。日常的に音楽を聴くのであれば、圧倒的にお得ですよ。

支払い方法は?

KKBOXの支払い方法は多数あり、auかんたん決済・ドコモケータイ払い・ソフトバンクまとめて支払い・ワイモバイルまとめて支払い・楽天ペイ・PayPal・クレジットカードがあります。

*アプリからの登録だと、iTunes経由かGoogleプレイ経由でしか支払えなくなり、料金も少し高い月額1080円になるので、ブラウザ経由での加入をおすすめします。

支払い方法を選べるのはありがたいですが、どうせ料金を支払うなら、ポイントが付くクレジットカードを利用するべきですね。

webサービスを利用するのに、クレジットカードは必要不可欠なので、もし持っていないなら、初心者向けのクレジットカードも紹介しているので、参考にして下さい。

楽曲数は?

KKBOKが現在配信している楽曲数は、約2000万曲以上となっています。

約2000万曲以上ですが、この楽曲数はぶっちゃけ他のサービスと比べると少ないですね。

さいきん、有名所の定額制音楽配信サービスの楽曲配信数は凄い勢いで増え、どのサービス約4000万曲以上の配信が当たり前になってきています。

しかし、各定額制音楽配信サービスの配信楽曲にはそれぞれのサービスの特色があり、KKBOXにも特色があります。

K-POPやC-POPなどアジア圏の楽曲が多め

もちろん、日本のメジャーな楽曲は当たり前のように配信していますが、KKBOKの特徴と言えば、アジア圏の楽曲数が多い所ですね。

私自身、いくつかの定額制音楽配信サービスを利用していますが、KKBOXはK-POPやC-POPなどアジア圏の楽曲数は一番多いです。

例えば、BIGBANGやBEASTのアルバム数を、Apple Musicと比べてみると、誰もが知っている、BIGBANGはほぼ同じ数のアルバム配信数ですが、BEASTの方はApple Musicがアルバム10枚に対し、KKBOXは25枚と2.5倍ほど違います。

ようするに、有名所はどの定額制音楽配信サービスは配信していますが、よりニッチなアジア圏の楽曲がKKBOXは配信されていると言えますね。

人気ランキングもJ-POPや洋楽ランキングの他にも、アジアの曲のランキングもあり、他サービスとの差別化はここにあります。

無料お試し期間は1ヶ月間

定額制サービスお馴染みの無料お試し期間がKKBOXにもあり。期間も、1ヶ月間あるので、気軽に試すことができます。

お試し期間があるのは、ありがたいですね。聴きたい曲が無かったり、サービスに満足できなければ、期間内に解約すれば、タダですから。

KKBOX実際に利用してみて

音質はいい感じ

音質(ビットレート)は、最大320kbpsと最高クラスの音質なので、かなりいいです。他の定額制音楽サービスも最大320kbpsのサービスはいくつかありますが、個人的には一番いいんじゃないかと思います。

さらに、ヘッドフォンやイヤフォンを利用する際に『dts』機能を利用することにより、より臨場感のある楽曲を楽しむことができるので、エフェクト性能もかなりのものです。

レコメンド機能やプレイリリスト機能は普通

レコメンド機能は好みもありますが、良くも悪くも無いって感じですかね。

同ジャンルの曲を流したり、気分によって曲を紹介するなど、基本的な機能は備わっています。

Listen Withと言って、有名人や友達とリアルタイムで同じ音を聴きながら、チャットができるソーシャル機能があるのですが、ユーザー数が少ないので勿体ない気がしますね。

機能はいいと思うのですが、こういった機能はユーザー数があってのモノですからね。

キャッシュによるオフライン再生が可能

いわゆるダウンロード機能です。

KKBOXは最大4000曲キャッシュによる、オフライン再生に対応しているので、外出先などで、通信量などが気になる人でも心配いりません。

一度聞いた曲などはデフォルトで自動でキャッシュし、キャッシュによる最大再生可能曲数を超えると古い順から消えてくれるので、無駄な作業は必要ありませんよ。

もちろん無駄にデータを利用したくない人は、手動にもできますし、最大曲数を変更できるので、心配なしです。

KKBOX解約方法

1.ライブラリの左上の歯車ボタンをクリック

2.サービス退会をクリック

後は、言われた通りに手続きを進めると、解約できます。

KKBOXが合わなくて解約しても、定額制音楽配信サービスはたくさんあり、きっとあなたが満足できるサービスもあるはずです。

定額制音楽配信サービスのついてまとめた記事もあるので、ぜひ参考にして下さい。

KKBOXはこんな人にオススメ!!

数ある定額制音楽配信サービスの中からKKBOXを選ぶ理由があるとするなら、K-POPやC-POPなどのアジア圏の楽曲がたくさん配信されていることです。

K-POPやC-POPファンなら、KKBOX以外の選択肢は無いのでは無いでしょうか?

逆に、K-POPやC-POPに興味が無いなら、KKBOXを選ぶ理由は少ないですね。他の定額制音楽配信サービスのに加入した方がいいでしょう。

まあ、実際に試してみるのが一番分かるので、試してみるのが早いですね。無料お試し期間が1ヶ月間ありますし。

↓無料お試しはこちら↓

まとめ

今回は、KKBOXについて詳しく紹介しましたが、参考になったでしょうか?

日本でのK-POPやC-POPの人気は上がってきているので、KKBOXの会員数もこれから増えていくのでしょうね。

まあ、まだまだ定額制音楽配信サービス自体の認知度が低いので、これからが楽しみサービスの1つです。

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