『DMM × DAZNホーダイ』と言えば、DMMプレミアムとDAZNがセットになったサービスで、本家DAZNの月額プランの料金より安くDAZNのコンテンツが見られると注目を集めています。
ただし!DMM × DAZNホーダイにもデメリットがあり、誰しもにとって最善な選択肢とは限りません。そうなると、DMM × DAZNホーダイのメリット・デメリットを把握し、あなたにとって本当に最適なのか判断をする必要があります。
ってことで今回はDMM × DAZNホーダイに登録するべきなのか、メリット・デメリットについて詳しく解説していきます。
\月1,270円オトク/
DMM × DAZNホーダイとは?
- 月額料金:3,480円(DMMプレミアム+DAZN)
- サービス内容:DMM TVプレミアムとDAZNのコンテンツが見放題
- 見られるデバイス:スマホ/タブレット/PC/テレビ
DMM × DAZNホーダイは、DMMプレミアムとDAZNをセットにしたサービスで、DMM TVで配信するアニメやエンタメ、オリジナル作品が見放題になるうえ、DAZNのコンテンツであるJリーグやプロ野球などのスポーツ10,000試合以上までもが見放題になります。
よくある、抱き合わせることで少しだけお得になるセットとは訳が違い、DMM × DAZNホーダイの月額料金は3,480円と、本家DAZNの月額プラン(月額料金4,200円)より安くなってしまったことで注目されました。
まあ、DAZNには年額プランが2つ[年額プラン一括払い/年額プラン月々払い]あり、それらを月額換算すれば年額プラン一括払いが月額換算2,667円、年額プラン月々払いが3,200円となります。ですので、実質一番安くDAZNを利用できるのは年額プラン一括払いとなります。
ただ、DAZNを安く見るために一括で30,000円支払うのは厳しいって人もいるはず。そんな人は、月額プランや年額プラン月々払いよりもDMM × DAZNホーダイの方お得にDAZNを視聴できるって事は知っておいて損は無いでしょう。
さらに!DMM × DAZNホーダイは、DMMプレミアムの月額料金550円ぶんのコンテンツも見放題になるので、まさしく破格と言っても過言ではないはず。
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DMM × DAZNホーダイに登録するべきメリット
ざっくりとDMM × DAZNホーダイについて把握して頂けたところで、ここからはより詳しくメリットについて紹介してきたいと思います。
月々で支払いたい場合は最安
DAZNを最安で見る方法は年額プランを利用することなのは間違いありませんが、DAZNの年額プランは一括払いにしろ月々払いにしろ、年間で契約のため1年間は解約することができません。
しかし!Jリーグをはじめ、スポーツにはオフシーズンがあるのが当たり前。そうなると、オフシーズンの間も契約しておくのは勿体ないと思う人も多いはず。
そんな人は、DMM × DAZNホーダイなら月々の契約なので、オフシーズンは解約しておけば、その期間が料金を支払う必要がありません。そもそもDMM × DAZNホーダイの月額料金は3,480円と、DAZNの月額プラン4,200円より安いので、つまり自分が見たいタイミングだけ契約して、自由に解約したい場合はDMM × DAZNホーダイがベストな選択肢と言えるでしょう。
もちろんオフシーズンはスポーツによって違うので一概には言えませんが、オフシーズンを解約することを考慮すれば、本家DAZNの年額プランよりも、お得にDAZNを利用できるって人も多いんじゃないでしょうか?
月々1,270円オトク
DAZNをどれだけ安く見れるのか?が注目されていますが、忘れてはならないのが、DAZNだけではなくDMM TVのコンテンツも見られると言うことです。
DMMプレミアムに加入すると対象のアニメやドラマ、映画など、ありとあらゆる作品が見放題になり、DAZNと合わせると膨大な量のコンテンツが見ることが出来るようになります。特にアニメ作品は充実しているのでアニメ好きならDMM TVの方ばかり見てしまうなんて可能性も。
もし仮にDAZNとDMMプレミアムを別々に加入すると、月額4,750円(4,200円+550円)必要になってしまいますが、DMM × DAZNホーダイなら月額3,480円で済むので、月々1,270円お得になる計算です。
まあ、DAZNのコンテンツだけで良いって人も多いと思いますが、DMM TVのコンテンツも見れるって事は知っておいて欲しいです。
新規登録でDMMポイント最大1,650ptもらえる!
さらに!DMM × DAZNホーダイに新規登録すると、DMMポイントが最大1,650ポイント付与されます。
DMMのポイントなんて貰ってもどう使えばいいの?と思う人も中にはいるでしょう。ただDMMはありとあらゆるサービスを展開しているので心配する必要はありません。
例えばDMMブックスで漫画や書籍を購入すればいいだけなので、ポイント消費するのはそう難しくないでしょう。
DMM × DAZNホーダイに登録する前に知って欲しいデメリット
ここまでDMM × DAZNホーダイの良いところを中心に紹介してきましたが、もちろんメリットだけではなくデメリットも存在します。そこで、DMM × DAZNホーダイに登録する前に知っておいて欲しい注意点も見ていきましょう。
年間プラン(一括払い)の方が安い
現在DAZNの月額料金は4,200円と高額ですが、年額プランを利用することで、DMM × DAZNホーダイよりもお得に視聴することができます。
年額プラン月々払いの場合は月額3,200円とDMM × DAZNホーダイの方が約200円ほど安くなっていますが、年額プラン一括払いなら月額換算2,667円で利用できてしまいます。
一括で32,000円払えるなら、最安は本家DAZNの年額プラン一括払いってことは知っておくべきでしょう。
DAZNユーザーが切り替える際は、残っている視聴期間が無効になる
現在DAZNに加入していない人は問題ありませんが、DAZNユーザーがDMM × DAZNホーダイに切り替える際は、残りの視聴期間が無効になってしまいます。
例えば、年額プランに加入したすぐに、DMM × DAZNホーダイに切り替えた場合、残りの視聴期間が全て無効になり、新たにDMM × DAZNホーダイの月額料金を支払っていくことになります。
DAZNの値上げ前に、駆け込みで年額プランに加入や更新した人は、損してしまう可能性があるので、注意が必要です。
DMM × DAZNホーダイはいつまでの登録するのがお得?
残念ながら2024年2月14日のDAZNの値上げに伴い、DMM × DAZNホーダイの月額料金も2024年3月1日から3,480値上げされることが決定しました。
料金プラン | 新料金 |
---|---|
DAZN[月額プラン] | 月額4,200円 |
DAZN[年額プラン一括払い] | 年額32,000円 (月額換算2,667円) |
DAZN[年額プラン月々払い] | 月額3,000円 (年額38,400円) |
DMM × DAZNホーダイ | 月額3,480円 |
2024年3月1日以降、DAZNを見ることだけを目的とした人は、DMM × DAZNホーダイよりも年額プランに加入した方が安く見られるようになります。(DMMプレミアムを加味しない場合)
ただし、2月29日までにDMM × DAZNホーダイに加入すれば、2024年3月1日以降も値上げ前の2,980円で、DMM × DAZNホーダイを利用し続けることが可能となっています。
つまり、2月29日まではDMM × DAZNホーダイが、月額料金でDAZNを視聴できる最安のサービスになっているわけです。
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DMM × DAZNホーダイ┃まとめ
まとめ
- DMM × DAZNホーダイはかなりオトク!
- 月々支払うならDMM × DAZNホーダイが最安
今回は、DMM × DAZNホーダイについての情報やいつまでに登録するのがお得なのか?詳しく解説してみました。
とにかく、年額プラン一括払い以外なら本家DAZNよりもDMM × DAZNホーダイの方が安くDAZNを利用できるので、Jリーグやプロ野球をDAZNで見ようと思ってい人は、今すぐDMM × DAZNホーダイに加入しておくことをオススメします。
Jリーグの開幕やプロ野球オープン戦開幕前にDMM × DAZNホーダイに加入して思う存分スポーツ配信を楽しみましょう。
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