「dTVをテレビで見たい!」映画やアニメ、海外ドラマを見るのは、やはり、リビングのテレビで、くつろぎながら見るのがベストです。
しかし、実際にテレビで見ようと思うと、たくさんの方法があり。一体どの方法が自分に合ったdTVをテレビで見る方法かわかりません。
ってことで今回は、dTVをテレビで見る方法を紹介し、どの方法がオススメなのかを詳しく紹介していきたいと思います。
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dTVをテレビで見る方法
dTVをテレビで見る方法一覧
- dTV対応テレビ
- Fire TV Stick
- Chromecast
- dTVターミナル
- Apple TV
- ひかりTVチューナー
- 光BOX+
- AN-NP40
- Nexus Player
- HDMIで繋ぐ
っとまぁざっと並べてみると、現状dTVをテレビ見る方法は、このくらいあります。
dTVは運営歴が長いだけあってか、対応デバイスが多かかったり、独自のデバイスがあったりと、テレビで見る方法は結構な数の選択肢があります。
ただ、他の動画配信サービスでや対応していることが多い、ゲーム機には対応していないので、「家にあるゲーム機で見られるじゃん」ってことはありませんね。
dTV対応テレビで見る
ポイント
・今すぐ自宅のテレビを確認
・買い替えの時に検討する
インターネットに接続できるテレビ(スマートテレビ)を利用すると、dTVをテレビで見られるようになります。
現在、dTVに対応しているテレビは、
・ソニー [ブラビア]
・Panasonic [VIERA/DIGA]
・TOSHIBA [REGZA]
・船井電機dTV対応テレビ
・日立テレビ[Woo]
・シャープ [AQUOS]
ハイセンス dTV対応テレビ
が対応しています。(詳しくはdTV対応テレビ一覧で確認してください。)
現状、dTV対応テレビを持っているなら、インターネットに繋ぎ、アプリをダウンロードすれば、すぐにでもdTVが見られます。
テレビを買い替えるタイミングなら、dTV対応テレビを検討するのもありですね。
ちなみに、私はこれが欲しいです。笑
Amazon Fire TVで見る
ポイント
・STB端末の中で一番にオススメ!
・低価格でハイスペック
・コンパクトで持ち運びもできる
dTV対応テレビを持っていない場合は、別途で何かを購入したり、契約しないと、dTVをテレビで見ることができません。
こう言ったテレビに繋ぐデバイスのことをセットトップボックス。略してSTB端末なんて呼ばれています。
そのSTB端末の中で一番おすすめするのが、Amazonから発売しているFire TV Stickです。
利用方法は簡単で、テレビのHDMI端子に差し込み、インターネットに接続。AmazonAppStoreからdTVアプリをダウンロードすればOK!
dTVだけでなく、主ありとあらゆる動画配信サービス全てに対応しているので、他の動画配信サービスを利用している人にオススメできます。
dTVでは4K動画の配信もしています。4K動画の数は、まだまだ少ないですが、4K動画はこれから増えてくる事は間違いありません。
高性能な分、価格も高くなりますが、これから増えてくるだろう4k動画のためにあらかじめ、Fire TV Stick 4Kを買っておくのもありでしょう。
・Fire TV Stick(Newモデル)コスパ最強STB端末┃レビュー&徹底解説
・Fire TV Stick 4Kを徹底解説!4K・Ultra HD・Alexaにも対応の実力は?価格・設定方法【レビュー】
Chromecastで見る
ポイント
・低価格
・単体での動画再生ができない
Googleからは発売している、Chromecastを利用して見ることができます。
こちらも、テレビのHDMI端子に差し込むタイプの端末です。ただ、気を付けないといけないのが、Chromecast単体では動画を見ることが出来ません。
[cast]と言う機能で動画を見るのですが、スマホやタブレットのアプリ経由かPCだとchromeブラウザ経由で見る必要があります。
Chromecastも4k対応モデルのGoogle Chromecast Ultraがあるので、4k動画を楽しみたいなら、こちらのモデルを購入して下さい。
ドコモテレビターミナル・dTVターミナルで見る
ポイント
・ドコモの映像サービスを全て見られる
・高性能
docomoから発売されている、ドコモテレビターミナル・dTVターミナルを利用して見ることができます。
ドコモテレビターミナルは、「dTVチャンネル」「DAZN for docomo」「dTV」「dアニメストア」などドコモの映像サービスの全てをテレビで楽しむために作られた、STB端末です。
Andoroid TVなので、アプリをダウンロードすれば、他の動画配信サービスにも対応していますし、4K動画も見られます。
dTVターミナルはドコモテレビターミナルの旧モデルと思ってもらうのがいいでしょう。
「dTV」「dアニメストア」など基本的には、docomoが提供しているサービスを楽しむための端末なので、他の動画配信サービスは見られません。
ただ、機能は結構豊富で、リモコンには電源オンオフボタンもありますし、ネット接続もWi-Fiと有線どちらでも接続可能です。USB端子とmicroSDカードスロットもあり、保存している写真や動画、音楽も楽しむことができます。
dTVターミナルは、ドコモテレビターミナルの発売により、定価よりかなり安く買える場合があります。dTVだけでいいなら購入するのもありだと思います。
Apple TVで見る
ポイント
・Apple好きにオススメ
・性能はいいが価格が高い
Appleから発売されている、Apple TVを利用して見ることができます。
第3世代までのApple TVは、AirPlay機能でのミラーリング再生での対応でしたが、現在発売されている、第4世代のApple TVからはdTVアプリをダウンロードできるので、Apple TV単体での再生が可能になっています。
もちろん、AirPlay機能は使えるので、dTVをテレビで見るだけでなく、使用用途は豊富です。
iTunesやiCloudなどのApple独自のサービスもApple TVなら対応しているので、Apple製品好きにはオススメです。
ひかりTVチューナーで見る
ポイント
・コンテンツが豊富なのに安い
・加入に縛りがあったりと、面倒
ひかりTVに加入すると、対応チューナーをレンタルor購入することができるんですけど、その対応チューナー(ST-3200/AM-900/AT-4100)を利用することで、dTVをテレビで見られるようになります。
ひかりTVとはは、光回線とテレビがあれば、ご自宅のテレビで、ケーブルテレビや他チャンネル、合計80チャンネル以上の専門チェンネルが見放題で楽しめるサービスです。
無料プランもあるのですが、どうせなら、色々なチャンネルを見るのをオススメします。
ひかりTVの評判は!?メリット・デメリットを契約者が詳しく紹介
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AN-NP40で見る
ポイント
・簡単に接続できる
・テレビで見てる間スマホが使えない
SHARPから発売されている、AQUOSネットプレイヤーAN-NP40を利用することでテレビで見ることができます。
dTV対応テレビに、SHARPのAQUOSが無かったのは、これがあるからですかね?テレビがAQUOSならAN-NP40を使えってことだと思います。
テレビがAQUOSだからって、AN-NP40は使う必要は無いですが、AN-NP40のリモコンで、テレビやBlu-rayの操作もできるので、相互性は良いですね。
テレビとスマホ・PCをHDMIケーブルで繋いで見る
ポイント
・簡単に接続できる
・テレビで見てる間スマホが使えない
テレビとスマホやPCをHDMIケーブルで直接繋ぐことで、dTVをテレビで見ることができます。
スマホやPC画面をテレビに、出力するって形ですね。
ケーブルを買うだけなので、一番安くテレビで見られるのですが、スマホだと視聴中は操作が出来なかったり、ケーブルが邪魔になったりするので、一時的なら問題ないですが、ずっとこの方法で見るのは、微妙ですね。
そもそもスマホにHDMI出力端子がある必要がありますし、iPhoneやiPadは出力端子が無い場合は、変換アダプターが必要になります。
光BOX+で見る
NTT西日本から発売されている、光BOXを利用することで、dTVを見ることができます。
dTVを見る分には、問題なさそうですが、他の動画配信サービスは見られないですし、あまりオススメできませんね。
ただ、NTT-Westのポイントで交換できるので、ポイントが貯まっている人は、交換するのもありだと思います。
Nexus Playerで見る
Nexus Playerを利用することで、dTVを見ることができます。
Nexus Playerは、Googleから発売されていた端末で、性能も優秀でしたが、現在は製造中止していますね。
ネットや小売店で買えないことも、ないでしょうがわざわざNexus Playerを今から買う必要はないです。
dTVをテレビで見るにはどの方法がオススメなのか
デバイス名 | 価格 |
---|---|
Fire TV Stick | 4,980円 |
Chromecast | 4,980円 |
ドコモテレビターミナル | 16,848円 |
Apple TV(32GB) | 21,384円 |
かなりの数のdTVをテレビで見る方法を紹介してきましたが、一体どの方法が一番いいのでしょうか?
まず、自分のテレビがdTV対応テレビかどうかを確認して下さい。dTV対応テレビならアプリをダウンロードすれば見られるので、何かを購入する必要などありません。
dTV対応テレビを持っていないのであれば、端末やケーブルを購入する必要があります。
dTVだけしか見ないのであれば、dTVターミナルでもいいのですが、値段やスペック、他の動画配信サービスを利用できるかどうかを考慮すると、
「Fire TV Stick ・Chromecast・Apple TV」が現実的だと思います。おまけで、ドコモの端末であるドコモテレビターミナルもありかな?
私のオススメは上記でも紹介した、Fire TV Stickです。
値段も、5,000円未満と安く、同じぐらいの値段のChromecastと比べると、Fire TV Stickは単体で視聴できますし、性能も上です。
Chromecastの良いところを強いてあげるとすると、USB端子での電気供給が可能なくらいですね。
Apple TVは、少し値段が高いですが、Apple製品やサービスとの相互性が高いので、Appleマニアなら購入を検討するのもありですね。
ってことで一番いい方法は、Fire TV Stickで、AppleマニアならApple TVを検討するのがいいのではないでしょうか?
dTVをテレビで見る前に知っておきたいこと
HDMI端子の有無
dTVをテレビで見るためには、HDMI端子が基本的には必要です。
まあ、よほど古いテレビではない限り、HDMI端子が無いテレビはないと思うので、恐らく大丈夫かと。
もし心配なら、テレビの裏を確認してみましょう。
テレビで見た画質
画質 | 通信速度 |
---|---|
HD | 3Mbps以上 |
すごくきれい | 1.5Mbps以上 |
きれい | 0.6Mbps以上 |
ふつう | 0.4Mbps以上 |
dTVをテレビ画質は、通信速度によって自動的に選択されます。
ただ、dTVの作品の多くの最高画質はHD画質ですので、あまり良いとは言えません。他の動画配信サービスですとフルHD画質が当たり前ですからね。
まあ、最低でもテレビで見るなら、HD画質は必要だと思うので、3Mbps以上の通信速度が必要になります。
Wi-Fi環境は大丈夫?
dTVをテレビで見ようと思ったら、動画を見られるWi-Fi環境が必要不可欠になってきます。
上記で紹介した方法も基本は、有線で繋げる端末もありますが、Wi-Fi環境ありきの方法を紹介しています。
テレビまで有線で繋ぐのは線が邪魔になったりするので、出来ればWi-Fi環境がある方がいいんですよね。
もし自宅にWi-Fi環境が無いのであれば、自宅にWi-Fi環境を作る方法を分かりやすく説明しているので、ぜひ参考にして見て下さい。
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dTVテレビで見る方法まとめ
今回は、dTVテレビで見る方法を詳しく紹介しましたが、いい方法は見つかったでしょうか?
まあ、こだわりが無いのであれば、Fire TV Stickを選んでおけば間違いないと思います。
これで、自宅のテレビで快適に映画やドラマを見ることができますね。
dTVは月額500円とワンコイン価格で動画が見られる、オススメの動画配信サービスです。
無料お試し期間もありますし、試したこと無いのであれば、一度加入してみて下さい。
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